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大飯原発の運転差し止め認めず 京都地裁が判断、42都道府県3500人の訴え退ける

関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)をめぐる大規模訴訟で、京都地裁が運転差し止めを認めない判断を下した。

42都道府県の住民約3500人が、稼働による生活と健康への深刻な被害を理由に、関電と国に対して運転差し止めと賠償を求めていた。だが裁判所はこの訴えを退ける決定をした。

原発の安全性をめぐっては、福島原発事故以降、各地の裁判所で相次いで差し止め判決が出ている一方で、今回のように稼働を認める判断も存在する。同じ原発施設でも、裁判官や裁判所によって判断が分かれる状況が続いている。

この結果に対し、住民側は控訴を視野に対応を検討するとみられる。原発再稼働をめぐる司法判断は、今後も全国で揺らぎ続けるのか。

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