南米ベネズエラを襲ったマグニチュード7級の連続地震による死者が5000人を超えた。この大惨事により、約2万人が避難先での生活を余儀なくされている状況が続いている。
M7級という大規模地震による連続的な被害拡大で、被災地のインフラはほぼ機能不全に陥っているとみられる。避難所での医療・食糧・水の不足が深刻化し、二次災害のリスクも高まっている。
国際的な支援の必要性が急速に高まる中、ベネズエラの経済危機による脆弱な対応体制が被害拡大の一因とも指摘されている。5000人超という死者数は、同地域における過去数十年の地震史の中でも屈指の規模だ。
2万人の避難生活がいつまで続くのか、復興への道筋は見えない状況である。

