19日午前1時ごろ、名古屋市中区の建物から男性が転落し、歩道を歩いていた女性を巻き込む事故が発生した。
転落してきた男性は歩行中の女性に直撃。いきなり空から降ってくる人間という予測不可能な状況に、周囲は大混乱となった。真夜中の静寂の中での突然の事故=被害者の女性はもちろん、現場周辺の人々にも極度の恐怖と衝撃をもたらした。
転落の原因は何か。男性はなぜ建物から落ちたのか。自殺なのか事故なのか、それとも他殺なのか。現在、警察が詳細な調査を進めている。
この事案は、日常の安全がいかに脆いかを改めて突きつけるものだ。被害者女性がただ歩道を歩いていただけで、予期せぬ転落事故に巻き込まれてしまう=こうした事態を防ぐために、建物管理側は何ができるのか。社会全体で考える必要がある。

