GMOインターネットグループの熊谷正寿代表は7月21日、在宅勤務の「完全廃止」を公表した一連の投稿について、「『表現の過剰性』で誤解を生み、お騒がせした」とXで謝罪した。
かねて同氏は在宅勤務廃止の方針を強硬に発信してきたが、今回の謝罪投稿で姿勢を軟化させた形。当初の強硬姿勢と謝罪のギャップに、ネット上では賛否両論が渦巻いている。
労働環境の多様性と企業方針の衝突が顕在化する中、大手企業幹部の「掌返し」と受け止める声も多い。在宅勤務の是非について、経営層と従業員の価値観にズレがあるのか、それとも熊谷氏の初期発言が本当に過剰だったのか——その真意が問われている。

