元競泳選手で五輪メダリストの萩原智子氏が、全国の学校で進む水泳授業の縮小傾向に強い危機感を表明した。
背景には、プール施設の老朽化やメンテナンス費用の増加、教員の人手不足があるとされているが、萩原氏は「水泳は命に関わる重要な生活スキル。授業が減れば、溺水事故のリスクも高まる」と指摘。また競技レベルでも「若い世代の基礎体力低下につながり、将来の日本選手育成に大きな影響を与える」と懸念を示している。
一方、予算削減が急務の自治体からは「代替案として水中運動や座学で対応している」との声も。だが専門家からは「実際に泳ぐ経験は代替できない」という反論も多い。
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