近鉄京都線で発生した脱線事故による運行見合わせが解除され、同線は通常運行を再開した。
事故は午前中に発生し、複数の列車が影響を受けた。乗客4000人以上が駅で足止めされるなど、ラッシュ時間帯と重なったことで混乱が広がった。現場では車両の点検が急ピッチで進められ、午後には運行再開にこぎつけた。
近鉄は脱線原因について「車輪の異常が検出された可能性がある」とコメント。今後、安全性を確認した上で、通常のダイヤに戻していく方針。乗客からは「いつ再開するのか情報がなかった」との声も上がっており、情報提供体制の改善を求める声が高まっている。
同社は今週中に詳細な事故原因を公表する予定で、再発防止策の検討を急いでいる。

