15日、東京消防庁管内で午後3時までに熱中症による救急搬送が相次ぎ、22歳から96歳までの男女48人が医療機関に運ばれた。このうち2人が重症と判定されている。
搬送者の年齢幅の広さが目立つ。最年少の22歳から最年長の96歳まで、全世代にわたって熱中症のリスクが高まっている実態が浮き彫りになった。特に高齢者層では重症化のリスクが高く、今回の重症者2人の年齢構成も気がかりだ。
まだ初夏の段階とは言え、気温上昇に伴う搬送件数の増加は毎年の傾向。室内でも油断は禁物で、こまめな水分補給とエアコンの活用が重要とされている。
この時期の熱中症は予防可能な症状だが、若年層でも発症する事例が増えている。あなたの周囲で無理をしている人はいませんか?

