子どもの能力や適性を無視し、親の期待だけを押し付ける「教育虐待」が問題になっている。
ガールズちゃんねるで話題になった実例では、小学1年生から塾に通わされ、親が付きっきりで勉強を監視される日々。少しでも間違えると詰められ、夏休みのドリルも大量に課される環境だったという。塾も遅い時間まで帰してくれず、学校の宿題と塾の宿題をこなすと、就寝時刻は深夜になってしまう状態が続いていたとのこと。
こうした過度な学習圧力は、子どもの心身に深刻な影響を与えかねない。親の見栄や不安から生じるこの問題は、長く苦しい経験として子ども時代の記憶に刻まれるのだ。
教育と虐待の線引きはどこにあるのか。親たちの過度な期待と、子どもの成長のバランスについて、社会全体で考え直す必要があるのではないか。

