防衛費の増額や武器輸出の拡大を進める政府に対し、市民グループによる大規模デモが10日、東京・永田町の国会議事堂前で開催された。『めちゃくちゃな政治に抗議』と題されたこのデモには、約2万7000人(主催者発表)が参加。手製のプラカードやペンライトを持ちながら、政府の防衛政策への異議を唱えた。
参加者らは『暮らしが後回しにされている』との訴えを掲げ、防衛費拡大よりも生活支援を優先すべきだという主張を展開。国会議事堂前という象徴的な場所での大集合となり、政府の方針に対する市民の不満の大きさが可視化された形だ。
防衛費増額と生活困窮のどちらを優先すべきか—国民の間でも意見が分かれるところだが、この規模のデモ参加者数は、現政権の政策に対する強い反発があることを示している。あなたはこのデモと政府の防衛政策、どちらに賛同しますか?

