北アルプスの奥穂高岳にあるザイテングラード。23日、この急峻な雪渓で女子高校生が滑落する事故が発生しました。
滑落した女子高校生は大けがを負い、現場からの自力下山は不可能な状態。警察のヘリコプターが出動し、救助作業にあたりました。
北アルプスは毎年、多くの登山者が訪れる人気の山域ですが、ザイテングラードのような雪渓は一度滑ると止まりにくく、極めて危険。高度な登山技術と装備が必要とされる場所です。
山岳部に所属する高校生が、なぜこのような危険な箇所で滑落したのか。引率の大人がいたのか、安全対策は十分だったのか。学校や山岳団体の管理体制が問われる事態となっています。

