愛媛県の地方銀行2行が経営統合する。伊予銀行の親会社・いよぎんホールディングスと愛媛銀行は24日、2027年4月の統合で基本合意したと発表した。
人口減少と低金利環境が続く中、地方銀行の経営基盤強化が急ピッチで進んでいる。愛媛県内の金融機関再編は、地域経済全体に波及する可能性がある。統合後の人員削減やサービス面での変化を懸念する声も上がっている。
愛媛県の経済規模の中で、この統合がもたらす雇用・営業網への影響はどの程度になるのか。地元企業の融資姿勢や手数料体系の変更も注視される。統合を機に、県内の金融サービスは どう変わるのか―課題は山積みだ。

