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土用の丑26日、ウナギ値下げも業界は悲鳴…稚魚豊漁なのに中東情勢でコスト増か

土用の丑の日の26日、全国のウナギ専門店やスーパーは買い求める客で賑わった。昨年から続く稚魚の豊漁により、一部で値下げの動きが見られ、消費者には朗報となっている。

しかし業界が直面するのは、シンプルな仕入れ値の低下では済まない現実だ。不透明な中東情勢の影響が、流通コストや燃料費を圧迫。豊漁で原材料費は抑えられるはずなのに、全体的な経営環境は悪化している店舗も多いという。

稚魚の供給増で競争が激化する一方で、国際情勢による予測不可能なコスト増—この板挟み状態は、いつまで続くのか。値下げで客を呼び込める店がいる一方で、細利で耐える店も。同じ豊漁なのに、経営環境に明暗が分かれる業界構造に、根本的な対策が急務となっている。

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