高市首相が熊本地震の対策本部会議に参加した際の装い——パールのネックレスをしていた姿が話題になっている。
7月4日の『第37回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』で特別賞を受賞した際、高市首相は愛用のパールのネックレスについて「母親の形見。長い寸法を短くして、余った真珠でイヤリングを作っていただきました」とスピーチで明かしていた。形見を大切にしている姿勢は伝わるが、防災・対応を担う会議の場ではどうなのか——という問題提起だ。
識者からは「なぜ防災服ではない?」という疑問の声が上がっており、緊急事態での統一感・危機感の演出の重要性を指摘する意見もある。一方で、装いよりも実務・判断力が問題だという反論も予想される。
防災体制の象徴としての身なり、個人の装いの自由——どちらが優先されるべきなのか、賛否が分かれている。

