火災原因の特定に向けて大きな進展です。小学校で発生した火災現場から、焼き切れた電気コードが発見されました。
消防の調査によると、発見されたコードは経年劣化により絶縁皮膜が剥がれ、スパークして出火した可能性が高まっています。今後、専門家による詳細な鑑定が進められる予定です。
学校施設の電気配線は定期的な点検が求められていますが、多くの公立小学校で老朽化が進行。文科省も全国の学校に対し、電気設備の緊急点検を呼びかけています。今回の事案が明らかにするのは、日本の教育施設に潜む安全上の死角です。
子どもたちの生命を守るべき学校で、なぜこのような火災が起きてしまったのか。施設管理体制のあり方が問われています。

