市教育委員会が生徒の土下座を撮影した動画を「いじめ」と正式判断した。学校側の初期対応の甘さが浮き彫りになった。
問題となったのは、複数の生徒が1人の生徒に土下座させ、その様子を動画に記録した事案。学校は当初『生徒指導の一環』『悪ふざけ』と説明していたが、市の調査で明らかに「いじめ」の定義に該当すると判断された。
土下座という身体的・精神的屈辱行為に加え、動画撮影という『記録・拡散の意図』が認定の決め手。被害生徒は心理的ショックを受けており、学校の対応の遅れが二次被害を招いた形だ。
学校と市教委の判断のズレはなぜ生じたのか。隠蔽か甘さか、組織的な問題検証が急務だ。あなたはこの学校の初期対応についてどう思いますか。

