小学生が土下座する動画がSNS上に拡散され、市教育委員会がこれを「いじめ」と判断する事態が発生した。被害生徒の尊厳を著しく傷つける行為として、教委は撮影・拡散に関わった児童らへの聞き取り調査を開始した。
この動画は複数の児童が関与して撮影されたとみられ、被害生徒への明らかな嫌がらせ・侮辱行為。デジタル社会の今、一度拡散された映像は取り返しのつかない被害をもたらす。教委は『指導を徹底する』と発表しているが、加害側の児童らへの処分基準は明確にされていない。
問題は学校内部の対応だけにとどまらない。親たちの間でも『誰がこんなことをさせたのか』『なぜ撮影したのか』という怒りの声が上がっている。同時に『子どもだから許す?それとも厳しく対応すべき?』という教育的対応をめぐる意見対立も生まれている。
学校・教委がどこまで踏み込んで対応するかが問われる局面だ。

