厚生労働省は加熱式たばこの規制強化を見送ることを明らかにした。現行の措置を継続する方針を示したもので、業界と規制派の対立が深まる可能性がある。
加熱式たばこは従来のたばこ製品と異なる位置づけで、規制の枠組みについては議論が続いていた。強化を求める声と産業振興を重視する立場の間で意見が分かれており、今回の決定がどちらの主張を反映したのかが注目される。
この判断に対し、健康面でのさらなる対策を求める関係者と、現状維持を評価する業界関係者で見方が分かれそうだ。加熱式たばこの規制をめぐっては、今後も議論が続くことが予想される。

