冷凍食品大手のニチレイが、先週から続いていたシステム障害の原因がサイバー攻撃だったことを明らかにした。同社は不正アクセスにより複数のシステムが停止状態に陥っていたと発表している。
障害は業務全体に波及し、顧客への対応も含めて大きな影響が出ていた。ニチレイはあさってから順次、業務の復旧を予定していると明かしている。
サイバー攻撃による大規模な企業システムの停止は、近年増加傾向にある。食品流通という生活インフラに直結する企業への攻撃だけに、セキュリティ強化の重要性が改めて問われることになりそうだ。
今後の復旧スケジュールと、被害状況の全容解明が注視されている。

