韓国でワールドカップの地上波テレビ中継が放映されない恐れが生じている。放映権を巡る契約問題が原因で、数百万人の視聴者が試合を見られない状況が現実化しようとしている。
韓国内のテレビ局が放映権を確保できず、国民が自国代表の試合をリアルタイムで観戦できなくなる可能性があるという。スポーツ大国・韓国で、このような事態が発生するのは異例だ。契約交渉の遅れにより、放送開始まで残された時間が極めて限定的な状況となっている。
この問題が解決しなければ、韓国国民の間で大きな不満が爆発する見通し。放映権料の問題なのか、それとも局間の政治的対立なのか、背景に何があるのかも注視される。
W杯は国民が一致団結する重大イベント。視聴環境すら確保できない事態は、国のプレゼンスにも関わる問題だ。果たして韓国は間に合うのか——それとも国民は見られないまま終わるのか。

