ネット上で話題になっている日本語の使い分け問題。「辞める」と「止める」の違いを正しく理解している人が意外と少ないことが明らかになった。
「辞める」は仕事や学校などの組織・立場を離れるときに使う言葉。一方「止める」は何かの行動や習慣をやめるときに用いられる。たとえば「会社を辞める」は正しいが「会社を止める」は間違い。逆に「喫煙を止める」は正しいが「喫煙を辞める」と書く人も多い。
日常会話では気にならないこの誤用だが、SNSや文書で目にすると「あ、間違ってる」と感じる人は多い。しかし「いちいち指摘するのは粗探しっぽい」「小さいことで…と思われたくない」という心理が働き、多くの人が心の中で引っかかりながらもスルーしているのが現状。
正しい日本語を使うことは大切だが、他人の誤用をいちいち指摘する空気感もSNS時代には難しい。あなたはこの使い分け、完璧にできていますか?

