自民党内で皇位継承問題をめぐる異論が相次いでいる。麻生太郎氏が推し進める「旧宮家男子の皇籍復帰&男系継承維持」案に対し、党内からも「なぜそこまで男系にこだわるのか」という疑問が噴出しているのだ。
その裏にあるのは明白——現在の皇位継承では、愛子さまが皇女として後継候補に浮上する可能性が高い。しかし男系継承に固執すれば、女性天皇誕生への道を事実上閉ざすことになる。
興味深いのは国民世論との乖離だ。直近の調査では女性天皇を容認する国民が大多数。「愛子さまを将来の天皇に」という声も根強い。与党内でも「現実的では?」という声が上がり始めている。
麻生氏の「最後の花道」となるのか、それとも国民世論に押される形での転換か——皇位継承問題は今、自民党の「本当の価値観」を問う試金石になっている。
あなたは男系継承か、女性天皇容認か。どちらが「日本らしい」と考えますか?

