サッポロホールディングスがデンマークの世界的ビールメーカー・カールスバーグと新会社を設立することが明らかになった。両社の資本提携により、日本のビール市場に新たなプレイヤーが誕生する。
カールスバーグは北欧を代表する大手ビールメーカーで、世界150カ国以上で販売されている。今回の提携により、日本市場でのプレゼンス強化が狙いとみられる。サッポロは既存事業との相乗効果を期待している。
日本のビール業界は現在、キリン・アサヒ・サッポロの大手3社で市場の大半を占めている状況。カールスバーグとの提携は、この構図にどんな影響をもたらすのか。消費者にとっては選択肢が増えることになるが、国内ビール市場全体の競争がさらに激化する局面を迎えようとしている。
ビール市場の再編が本格化する中で、各社の戦略にも注目が集まっている。

