スズキが4車種50万台を超えるリコールを発表した。燃料漏れやエンストなど深刻な不具合が複数の新旧モデルで報告されている。
対象は「ワゴンR」「スイフト」「イグニス」「バレーノ」の4車種で、製造年度は2014年から2024年と幅広い。特に走行中のエンストは事故に直結する危険性が高く、早急な改善が求められている状況だ。
燃料ポンプの不具合による燃料漏れ、さらにはエンジン制御ユニットの欠陥が原因とみられており、スズキは全国のディーラーでの無償修理を実施する予定。既に納車済みのユーザーには順次通知が行われる見通しだ。
新車購入から数年で大規模リコールが発覚するケースは消費者の信頼を大きく損なう。果たしてスズキの品質管理体制に問題があったのか、それとも予測不可能な劣化なのか—ユーザーからの厳しい質問が予想される。

