日韓両国のシンクタンク調査で、韓国側における日本への好感度が過去最高の54.3%に達したことが判明した。
2020年の日韓関係悪化時には「良い印象を持っている」との回答がわずか12.3%まで落ち込んでいたが、その後は上昇傾向を続けており、今回の調査で4倍以上に回復した形だ。
ただし対照的に、日本側が行った約1500人の世論調査では、韓国に対する好感度が伸び悩んでいるとみられる。両国の感情的距離は依然として非対称のままで、一方的な好意の上昇という構図が浮かび上がっている。
韓国側の急速な改善は実務関係の回復やポップカルチャーの浸透など複数の要因が考えられるが、日本側がこれに追いつくかが今後の日韓関係を左右する鍵となりそうだ。

