Appleが主力製品のiPadとMacの価格引き上げを発表。市場は即座に反応し、株価が下落している。
値上げの背景には、半導体調達コストの上昇と円安の影響が指摘されている。しかし投資家からは『既に市場最高値水準なのに、さらに値上げするのか』という失望の声が。特にiPadは教育市場や新興国需要が大きく、価格競争力を失う懸念も拭えない。
同社の利益率は業界トップクラスだが、『値上げで需要が落ちるリスク』と『原価圧力への対応』のバランスが問われている局面。株価反応は市場が『値上げ=成長鈍化の危機信号』と判断したことを意味する。
今後、新作発表会での需要喚起策が注目される。果たしてAppleは値上げを正当化できるのか——投資家の目は厳しい。

