イランが米国による新たな対イラン攻撃に対して、湾岸地域全体の重要なエネルギーインフラへの報復攻撃に踏み切ると警告した。5日にロイターが報じたもの。
イランの警告は、トランプ氏への直接的な自制促しとなっており、中東地域の緊張がさらに高まる可能性を示唆している。湾岸地域のエネルギーインフラが報復対象になれば、世界的なエネルギー価格の急騰につながるリスクも存在する。
米国とイランの軍事的対立の応酬は、地域全体の安定性を脅かす構図が浮き彫りになった形だ。イランの警告に対し、米国がどのような対応を取るのかが焦点となる。
こうした脅し合いが実際の軍事衝突に発展するのか、それとも外交交渉に向かうのか。中東情勢の先行きは極めて不透明な状況にある。

