国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が8月5日、留任することが決定した。
モロッコで開かれた会議の場で、インファンティーノ会長は「心から謝罪」と述べ、ワールドカップの一部権利売却案を巡る大きな波紋に対応。7時間に及ぶ説明会を通じて、加盟国や関係者への説明責任を果たした形となる。
この騒動は、W杯関連の権利売却方針が予告なく発表されたことで各国から異議が相次いでいた。インファンティーノ会長は謝罪する一方で、自身の続投の正当性を訴え、投票の結果、留任が承認された。
問題は完全には解決したのか、それとも先送りしたに過ぎないのか—FIFA改革を求める声は消えていない。

