小林製薬が今年3度目の価格改定を発表した。湿布・ビタミン剤・風邪薬など国民的な主力商品が相次いで値上がりする。
1月・7月に続く3度目の改定で、医薬品・サプリメント・日用雑貨など数百品目が対象となる見通し。インフレと原材料費高騰を理由とするが、一度の値上げ幅は前回より抑えられているという。
既に医薬品大手では相次いで値上げが実施されており、小林製薬も「競争環境・市場価格」に合わせた調整を余儀なくされた形だ。ただ消費者側からすれば「年3回も上げるのか」と不満の声は避けられない。
値上げ幅や詳細な対象商品は今後発表予定。買い控え・まとめ買いが起きるか、それとも消費者は受け入れるのか—小林製薬の判断が問われる。

