回転寿司チェーンの「はま寿司」が、相次ぐ迷惑行為への強い憤りを表明した。同社経営層は『SNS投稿目的の撮影・商品への異物混入疑い・器物破損などが後を絶たない』として、今後は被害届提出や営業妨害罪での刑事告訴も辞さない構えを見せている。
問題となっているのは、テーブルや調理場での無断撮影、寿司ネタへの唾液混入疑い、醤油ボトルの持ち去り、天井への商品投げなど多種多様。特にSNS映え狙いの悪質な撮影が常態化しており、他の客への迷惑も甚大だ。はま寿司側は『食品衛生上の危機であり、営業継続の根幹に関わる』と危機感をあらわにしている。
従来は暗黙のうちに対応してきた同社だが、被害の頻度・質が急激に悪化したことを受け、『今後は法的措置を躊躇しない』と明言。一部店舗では既に防犯カメラ増設や店員の見守り強化も開始されている。
ネット上では『営業妨害は犯罪。逮捕案件だ』という支持の声がある一方、『迷惑客から利用客を守る店側の権利だ』と店舗側に味方する意見が大勢。だが『本当に刑事告訴まで実行するのか疑問』『威嚇に過ぎないのでは』との慎重論も根強い。
はま寿司は被害の詳細データ公開と併せて、今月中に『迷惑行為ゼロ宣言』を発表する予定だという。果たして強気声明が実行されるのか、それとも店側の防衛手段に過ぎないのか―注視が必要だ。

