所得税7.8億円の脱税容疑で男が逮捕された。国税局の調査によると、複数年にわたって所得の申告を意図的に隠蔽していた可能性が高いという。
逮捕された男は「申告義務がない」と主張しているが、国税局の確認では該当所得は明らかに申告義務の範囲内。脱税額の規模から見ても悪質性が高いと判断された。
近年、富裕層による高額脱税事件が相次いでいる。7.8億円という金額は個人脱税としては相当な規模だ。同様の手口で逃げ切ろうとする者がいる限り、国税局の摘発は続くだろう。
法定脱税罪は懲役10年以下・罰金1000万円以下。本件がどの程度の処遇になるかは今後の捜査次第だが、「知らなかった」では済まない時代になっている。

