橋下徹氏が皇室典範改正案をめぐり、竹田恒泰氏と激しい議論を展開した。
橋下氏は旧宮家の男系男子を養子に迎える案に対して『生身の人間の人生犠牲に…人身売買に等しい』と厳しく批判。さらに『立法府の総意があまりにも前近代的』と電光ボードに掲出するなど、改正案の問題点を強調した。
一方、竹田氏は伝統的な男系継承の重要性を主張。両者の間には、皇位継承のあり方についての根本的な価値観の違いが浮き彫りになった。
橋下氏は女性天皇や女系天皇についても一定の理解を示してきた立場から、今回の改正案が「前近代的」であると指摘。個人の人生をめぐる選択肢の剥奪と、国家的な制度改正のバランスをめぐって、議論は白熱した。
皇室の継承問題は、伝統と現代的価値観の間で揺れ動く課題であり、今後どのような形で決着がつくのか注視される。

