安倍晋三元首相の死去から4年となる7月11日、東京都内で開かれた追悼集会に高市早苗首相が出席し、「戦う政治家であらねばならない」と決意を語りました。
安倍氏の遺志を継ぎ、政策実行への覚悟を示した形ですが、同じ時間帯の国会ではその様相が異なります。皇室典範改正案をめぐり、木原官房長官と野党議員の間で議論が交わされ、与野党の対立構図が浮き彫りに。
追悼の場で「戦う」と宣言する一方で、国会運営では与野党調整の難航が続く実態が明らかになりました。高市首相の掲げる政策展開が、実際の国会運営の中でどこまで実現されるのか、注視が必要です。
「戦う政治家」の理想と、現実の国会運営のギャップ—与党が示すべきは決意の言葉か、それとも具体的な成果か。

