北海道釧路港で7月9日朝、サンマの初水揚げが行われ、初競りで1キロ44万円という釧路で過去最高の値がついた。この異常な高騰が、そのまま店頭の価格に反映されることになった。
競り落とされたサンマは、すぐに店頭に並べられ、1匹8万8880円という驚愕の価格で販売されたのだ。庶民的な食材として愛されてきたサンマが、もはや一般消費者の手の届かない高級品へと変わってしまった瞬間だ。
この記録的な価格上昇の背景には、サンマ資源の深刻な減少がある。漁獲量の激減により、市場に出回る量が激減。供給不足に直面した初競りで、バイヤーたちの買い競りが過熱し、過去に例を見ない高値を記録することになったという構図だ。
かつては秋の風物詩として家庭の食卓に並ぶ代表的な食材だったサンマ。それが今、一般庶民には完全に手が出せない存在となっている。この状況、あなたはどう受け止めますか?

