熊本県八代市鏡町の老舗かき氷店「まるけん氷販売所」の解体が5日、始まった。かつての繁栄が今、重機の前に消えようとしている。
同県で最大震度7を観測した地震によって建物は大きく傾き、県道にせり出して危険な状態に。安全上の理由から、やむなく解体の決断に至った。長年、地元民に愛されてきた店舗の終焉は、被災地の復興の難しさを象徴している。
涙ぐましい光景だが、このような地震被害は熊本全域で相次いでいる。インフラの復旧だけではなく、こうした地域の思い出の場所の喪失も、被災地が背負わなければならない重い現実だ。あなたは地震で失われた地元の店舗について、どう思いますか。

