韓国の首都ソウル近郊にある大型物流センターで18日早朝に発生した火災が、20日午前も延焼を続けている。建物内に積まれた大量の商品が燃え広がり、消火活動が難航している状況だ。
火災が発生した時点で建物内にいた121人は全員が避難し、人的被害は出ていない。ただし、可燃物が大量に保管されている物流施設の特性から、消防隊による消火作業は現在も続いており、完全な鎮火までには時間を要する見込みだ。
物流センターは商品管理の中心地として機能しており、多くの企業が在庫を保管していたとみられる。火災の原因については現在調査中。地域経済への影響が懸念される中、韓国当局は消火活動を急速に進める方針を示している。
2日以上延焼が続く大規模火災。こうした施設の防火対策について、議論が高まることになりそうだ。

