台風の直撃により、10~11日にかけて国内航空各社が大規模な欠航を発表した。JAL・ANAを含む主要航空会社が、羽田・成田・関西など主要空港での便を次々と運休する事態となっている。
ゴールデンウィーク後の需要が高まる時期での台風接近のため、影響を受ける乗客は数万人規模に上る見通し。既に予約を入れている利用者からは「直前のキャンセルで払い戻しが間に合わない」「振替便が取れない」との悲鳴が上がっている。
気象庁によると、台風は中心気圧が低く、伊豆諸島~関東~東北太平洋側を直撃する可能性が高い。羽田空港では昼間便の大半が欠航予定で、首都圏の空の玄関口が実質的に機能不全に陥る懸念も出ている。
航空会社は振替便の準備を進めているが、容量に余裕がなく全員の再予約は困難な状況。旅行・出張予定を立てていた人にとって、この週末は大きな影響を覚悟する必要がありそだ。

