東京証券取引所の日経平均株価が大きく下落し、終値は前日比3005円安となった。この下げ幅は史上3番目の大きさ。市場関係者からは「ここまでの急落は予想外」との声が上がっている。
下げ要因としては、海外市場の悪化に加え、国内経済指標の弱さが指摘されている。金融緩和の転換期待が後退し、売り圧力が強まった格好だ。
個別株では幅広い銘柄が売られ、防衛株やディフェンシブ銘柄でさえ下落。機関投資家による損切りが連鎖したとみられる。この日の出来高も過去最高水準に達した。
市場では「3月危機説」が再燃し、SNS上では不安の声が急増。「いつまで下がるのか」という質問がトレンド入りした。アナリストからは「底値がどこにあるか見えない状況」との分析も出ている。

