江崎グリコが主力商品の値上げに踏み切る。『ビスコ』『ポッキー』『プリッツ』など複数の看板商品を順次値上げすることが明らかになった。
子どものおやつから大人のお菓子まで、日本の食卓に欠かせない存在だったグリコの人気商品も、原材料費高騰とコスト増加の波には抗えない。24年ぶりの大幅改定となる商品もあり、消費者の家計圧迫は確実だ。
すでに小麦粉やパーム油などの国際相場が上昇基調を続いており、食品メーカー各社は値上げの判断を迫られている。グリコは「品質を維持しながら」と説明するが、値上げ幅の詳細や実施時期については段階的に発表予定という。
令和の家計は『値上げラッシュ』の渦中にある。スーパーの棚から『ビスコ』が消える日も近いか、それとも消費者の『買い控え』が加速するのか。

