MIXIが国民的スマートゲーム『モンスターストライク』(モンスト)の欧州市場への本格展開を検討していることが明らかになった。日本発のゲームIPが世界規模での競争に挑む動きが加速している。
モンストは国内で年間売上高数百億円規模を誇る稼ぎ頭。北米やアジア圏での展開実績がありながら、経済規模の大きい欧州市場への進出は遅れていた。MIXI経営陣は「グローバル化による中長期的な収益拡大が不可欠」との判断で、欧州進出の具体化を急いでいる模様。
ただし欧州進出には課題も多い。ガチャ規制・課金システムへの規制が北米以上に厳しく、地域ごとの言語対応やローカライズコストも膨大。同業他社(NetmarbleやMiHoYoなど)との激しい競争も予想される。
日本ゲーム企業の欧州進出が本当に成功するのか、それとも規制の壁に阻まれるのか。業界全体の転換点になる可能性も高い。

