トランプ米大統領は8日、イランとの戦闘終結に向けた停戦の覚書について「終わった」と述べ、同夜にもイランを再び攻撃すると警告した。
停戦合意からの急な方針転換。かねてからイランに対し強硬姿勢を示してきたトランプ政権だが、今回の発表は予期せぬ形での一方的な決別を意味する。中東地域の緊張がさらに高まる可能性が高まっている。
8日夜の再攻撃予告は、イラン側にも即座の対抗措置を招く可能性がある。米国とイランの対立軸はこれまで以上に先鋭化し、交渉の道は一層遠のく形となった。
この発表を受け、中東情勢の行方に注視が集まっている。トランプ大統領の強硬姿勢で、本当に軍事衝突は避けられないのか—それとも示威的な警告に過ぎないのか。

