若い女性を中心に「これを打つだけで痩せられる」と注目を集める糖尿病治療薬マンジャロが、転売市場で急速に流通し始めている。
美容クリニックが自由診療でのマンジャロ処方を拡大する中、正規ルートより安い転売品を求める利用者の増加に伴い、違法な転売業者が暗躍。元々は糖尿病患者向けの医薬品が、本来の目的外で無責任に取引される実態が浮き彫りになっている。
医療機関の処方管理体制と転売防止策の不備が、この市場の膨張を招いている。ダイエット目的の安易な使用と、医学的根拠のない効果期待が重なることで、副作用リスクも懸念される状況だ。
自由診療という名目で医療の領域が曖昧化し、そこに付け込む転売市場が成立している構図。規制強化を求める声が高まる中でも、この闇は深まり続けている。
あなたは、ダイエット目的でこうした医薬品の転売品を使うことについて、どう考えますか?

