2026年7月28日午後4時27分ごろ発生した熊本地震。イオンモール熊本では7人が犠牲となった大惨事だが、その直後の対応に疑問の声が上がっている。
2階フードコート近くで働いていた22歳の女性は、とっさに客を避難誘導し、自身も北側駐車場に避難した。しかし約45分後、彼女は1階北側の『きらきらタワー』近くの出入り口から店舗に戻ったという。避難後、再び入館させられた実態が生存したテナント従業員らの証言で明らかになったのだ。
地震直後の避難指示が解除されたのか、それとも独自判断での再入館なのか。人命がかかった場面で、なぜ避難していた従業員が再度建物に戻る必要があったのか。防災マニュアルの不備か、現場判断の過誤か。この対応は適切だったのか、それとも被害を拡大させた可能性のある判断だったのか——賛否が分かれる。

