北海道新得町のトムラウシ山での登山中、10代の女子高校生がクマスプレーを浴びる事故が発生しました。道警ヘリコプターが出動し、生徒を搬送。幸い意識があり、会話もできる状態とのことです。
登山中のクマスプレー誤噴射は、装備不備や取り扱い誤りが原因になることが多くあります。北海道の山域では野生動物との接触リスクが高まる季節。適切な装備と使用方法の理解が改めて注目される事案となっています。
同様の山での遭難・事故は毎年複数件報告されており、登山者の安全教育と事前準備の重要性が課題です。今回のような誤噴射は防げたのか、それとも防ぎようがない事態だったのか——山での自己防衛をどう考えるかは、登山愛好家の間でも議論の余地が残ります。

