日本医療労働組合連合会の調査で、看護師の4人に1人が流産を経験していることが明らかになった。人手不足による慢性疲労が主な原因とみられている。
妊娠中の看護師が夜勤免除を求めるかどうかが職場で議論になっているが、母体と胎児の健康を守る必要性と、人員配置の現実がぶつかっている。デスクワークの女性と比べても流産リスクが高いとされ、医療現場の働き方改革の課題が浮き彫りになっている。
一部では夜勤免除を「ワガママ」と見なす向きもあり、職場環境の整備なしに個人に責任を押し付ける構図が問題視されている。妊娠中の労働環境整備は、病院の経営側と労働組合、そして社会全体で考えるべき課題だが、あなたはどう考えるか。

